メルカリ初体験、不要品を出品し梱包や発送、匿名発送などの内容をレビューした記事です。

こんにちは、はるたろうです。
今回は、フリマアプリ【メルカリ】で初めて本を出品してみた体験をレビューします。
すごく簡単に出品できて、売れた後の手続きもすごく簡単でした。

メルカリってずっと気になってたんですよね、
でも、ネットで個人取引ってなんか不安で今まで行動に起こせずでした。
そんな不安は全くの誤解でした。

家の中のものも整理できて快適です。
おなじ気持ちの方がいたらよかったら参考にしてください。

1. 本の出品方法と準備

初めての出品は「本、書籍」にしました。
引っ越しのたびに毎回重たくて整理するのが面倒だった本。
次第に読まなくなった小説や自己啓発本が多くなっていっていて困ってました。
今回は家にあったそんな大量にある本を出品してみました。

【出品方法】
商品の撮影ですがスマートフォンのカメラを使って、表紙や背表紙、内容ページの状態がわかるように撮影、そのままスマートフォンで出品が簡単に出来るのでとても便利です。

写真を撮った後、メルカリのアプリを開き、「出品」ボタンをタップします。
ここで便利なのが、バーコード読み取り機能です。
本のバーコードをスマートフォンのカメラで読み取ると、
タイトル、著者名、出版社などの基本情報が自動で入力されます。
これにより、手間を省いてスムーズに出品できます。
あとは事前に撮影しておいた写真を選んでいくだけ。

価格設定ですが、同じ商品の現在の参考取引価格帯が表示されるため、
それを参考にすることで適切な価格を設定しやすく、迷うことなく出品できます。

売れた時の対応

商品が売れたら、通知が来ます。
購入者様に返信を行いますが、
文章のテンプレートもあるので返信コメントに悩むことはほとんどありません。
最初に購入への感謝の返信を行ったら
その後発送手続きを行い発送後にもう一度発送完了した旨の連絡
この流れで返信するとより丁寧かと思います！
もちろんこれもテンプレートがあるので文言に悩むことはありませんし
文章でコミュニケーション撮るのが苦手の方はテンプレで全然大丈夫かと思います。

梱包資材の準備

本を発送する際には、適切な梱包が必要です。
私の場合、梱包資材は全て100円ショップで購入しました。
購入したものは次のもの

プチプチ
クリアポケットビニール袋
封筒A４とB5（ポスト投函に入るサイズのもの）
セロハンテープ（太めのもので封筒の口をしめるのに便利）
ハサミ
ゆうぱけっとポストのシール２０枚入り

いろんな方が動画でも紹介してくださっているのでそれを参考に梱包してみました。
また、郵便局やコンビニでも「ゆうパケットプラス」の専用ボックスを購入することもできます。
これらの梱包資材を利用することで、安心して商品を送り出すことができました。

発送方法と送料の設定

本の発送には「ゆうゆうメルカリ便」を利用しました。
これビックリするぐらいすごく便利です。
このサービスは、全国一律の送料で匿名配送が可能です。
発送側も受け取り側も匿名のため双方にとって安心。
また住所の入力もその都度しなくても済むのでとても便利です。
本の出品のの場合ほぼほぼ、厚さ3cm以内だったため、
今回はすべて「ゆうパケット」で発出品しました。

発送方法	サイズ	送料(税込)
ゆうパケット	3辺合計60cm以内、厚さ3cm以内	230円
ゆうパケットプラス	専用ボックス	380円
ゆうパック	サイズ60〜160まで	700円〜1,600円

２０２４年７月

発送は、ポストやコンビニや郵便局で行うことができ、
専用のQRコードを端末で読み取るだけで発送手続きが完了します。
送り状の記入も不要で、非常に手軽です。

手数料と売り上げ受け取り

メルカリでの販売には、販売価格の10%が手数料としてかかります。
例えば、1,000円で本が売れた場合、手数料として100円が引かれ、900円が売り上げとなります。
そこから送料が発生して最終的な利益となります。
私が出品して売れた本は１０００円、手数料が１００円で、送料が２３０円発生したので
６７０円の利益ということです。
意外と送料の比率が高いな・・・と感じましたが今回は家にある不要なものをなくす目的でしたので
気にせずどんどん出品してみました。
ちなみに販売後の利益はメルカリのホーム画面に累積されていき最終的には指定の口座に振り込みしていただくことが可能ですし、アプリ内での商品購入にも利用できるので便利です。